AZUMAYA TOP MESSAGE

「パンあづま屋」代表取締役 挨拶

当社の創業者(故東 義雄)によってパンあづま屋は創業されました。
戦前からものづくりを始めたものの戦争により一時中断、戦後帰国後に再び”ものづくり”を始める。
昭和28年2月27日「有限会社パンあづま屋」が設立されました。

私、東 和央は平成11年5月16日に3代目の代表取締役に就任いたしました。
長きにわたり地元地域の皆さんに「パンあづま屋」を育てて頂き本当にありがとうございます。
創業から大切にしている”ものづくり”の原点は「お客様の感動と笑顔のために」です。

これからも創業者の祖父の意思を大切に、新しい時代に向けて変えていくもの、変えないもの、新しいものを的確に判断して長きに支えてくれた職人と若い職人の融合させた力をあづま屋ファミリー全スタッフ一丸となって皆さんに笑顔が生まれるパン屋として感動を届けてまいります。

創業から長きにわたって変わらぬもの、受け継がれているものこそが何処も真似のできない歴史であり自社ブランドの強みです。
「昔ながらの」このフレーズに『地元パン』の歴史が語り継がれて今も味わえる「懐かしくて愛らしい」味をこれまでも届けてまいりました。 昭和40年代から学校給食の主食である給食パン事業は今も地域の子供たちの大切な食文化であり50年以上地域に貢献できたことが誇りであります。
この事業をさせて頂けてる感謝と誇りを大切に、これからもパン作りに尚一層精進してまいります。

また、地域の皆様には地元のパン屋としていつもご利用頂き本当にありがとうございます。この場を借りてスタッフ一同に代わり御礼申し上げます。

そして当社のパンをご利用頂いてる企業様、販売店、事業様と多種様々のお取引先様各位におかれましては本当に感謝申し上げます。
ありがとうございます。

これからも皆さんの幸せのために、パンあづま屋はあり続けます。

皆様 お幸せに!

経営理念

私たちは語りつがれる食のやさしさで、
笑顔が生まれる感動を届けます。
創業者が今日までに大切につないできた想い(歴史・形・味・等)他では真似のならない固有の強みの地元パンの食文化がそこにあります。
安心安全は私たちが守らなければならないお客様との約束です。昔ながらの食のやさしさをおいしさとともに提供することで笑顔が生まれる、そんなお客様に寄り添ったパン屋を目指します。
私たちはこれからも手に
取ってもらえることを感謝し、
地域に寄り添った食文化で貢献していきます。
長きに育てて頂いた地元に感謝し、私たちの仕事はこれからも変わらず地域に寄り添って参ります。いつまでも食されたみなさんに笑顔が生まれ続ける喜びの一助として貢献していきます。
私たちは、幸せと笑顔のために、
お互いを尊重し合うことで成長していきます。
あてにしあてにされる仲間同士のコミュニケーションから信頼関係を生み、企業全体が成長すると考えます。そして食を通じて人の幸せと笑顔を感じることができる仕事です。(お客様・スタッフ・経営者も入れてみんなが幸せを感じれる)
これからも食されることで喜んでいただくことが私たちの願いで喜びです。その為にも共に成長して参ります。

沿革

昭和10年
小松市八日市町で個人業として開業する
昭和15〜22年
戦争中の為休業
〜昭和27年
五三堂に勤務
昭和28年2月
創業(パンあづま屋の設立)
工場は粟津にて事業再開
昭和30年
土居原店オープン
工場を粟津から移転
昭和35年
八日市店に販売所を移転
昭和47〜48年
土居原店改装・島田工場建設
昭和51年
軽海店直営店開店
新団地内に製造直売店 昭和54年閉店
昭和52年
西友出店
製造直売店として出店 昭和57年退店
昭和55年
土居原店全面改築オープン
新築オープン
昭和58年
Kマート(平面コンビニ)出店
コンビニ形態店に出店 昭和60年閉店
平成2年
現在の社長が修行から戻る
あづま屋に入社
平成4年
本店リニューアル
駅前本店として店舗と工場を全面改装
平成11年
三代目代表取締役に就任
平成14年
島田店オープン/八日市店閉鎖
平成17年
島田店拡張リニューアルオープン
平成22年
JAと契約 地産地消事業開始(小松産大麦) 
平成25年
新規若手製造スタッフ採用 工場内製造スタッフ世代交代
平成25年
島田工場パン製造ライン改革
機械ライン設備の入れ替え
平成25年
販売地区を白山市金沢市に拡大
ナルックス販売開始
平成29年
イオン、平和堂 大手SCと契約、販売開始
平成30年
全国主要地区でのイベント会社と契約、全国販売開始
JFSとの取引(首都圏主要地区でのイベント販売
平成30年11月
ミリオンから海外実習生を採用
平成30年
全国主要地区でのイベント会社と契約、全国販売開始
JFSとの取引(首都圏主要地区でのイベント販売
平成31年
工場現場大改修工事(【春季】製造現場拡大)&【夏季】ホイロ室入れ替え改修
ホイロ室工事は小松市経営モデルチェンジ支援金を申請
平成31年
地元石川酒蔵「福光屋」とコラボパン開発
関東2店販売店後に3店になる
令和1年秋
菓子メーカーと「ホワイトサンド」版のお土産菓子開発を企画
土産菓子メーカー「長登屋」との共同企画
令和2年3月
コロナの影響で各事業停止(緊急事態宣言)、販売激減
3ヶ月の学校休校、観光部門停止
令和2年4月
ホワイトサンド柄タオル全国販売
大手アパレルメーカー(アダストリア)の企画で「全国地元パン」のグッズ展開
令和2年4月
県内地元スーパー(マルエー)と取引開始。
2019年11月には(大阪屋ショップ)取引開始
新たなる事業展開への取り組み
令和2年7月
「リベイク」パン通販サイトにてネット通販開始
令和2年秋
ホワイトサンド菓子販売開始
春に販売予定がコロナ禍の影響で秋になる
令和3年春
ホワイトサンドミニミニスクイーズ全国販売
ホワイトサンドミニチュア「ケンエレファント」の企画
令和3年春
支援学校卒業生を雇用
多様性の人材雇用にも取り組む
令和3年夏
新たなる販売開始
令和7年秋
あづま屋自店販売リニューアル